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名女大高が愛知初V 2年生の小河路が3点シュート6本決めた!「最初のシュートでリズムに」

2019年11月5日 00時38分

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3点シュートを放つ名女大の小河路(左)

3点シュートを放つ名女大の小河路(左)

◇4日 全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)愛知県大会決勝リーグ最終日 名女大100―75安城学園

 全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)愛知県大会男女決勝リーグ最終日が4日、名古屋市の名東スポーツセンターで行われ、女子は31年ぶり2度目の出場を決めている名女大が100―75で安城学園を下し初優勝。2年生の小河路理子がチーム最多の3点シュートを決めて全国に弾みをつけた。

 重圧からの解放と優勝への執着心。ほどよい緊張感がチーム、自身を勢いづけた。チーム初得点を、3点シュートで決めた2年生シューター、小河路。「昨日の試合はウインターカップがかかっていて、夜も眠れないほど緊張した。でも、きょうは楽しかった。チームの目標も達成できた」と充実感をにじませた。

 前日で全国への切符は手に入れた。でも、緊張は切らさなかった。高校総体優勝で出場権を手にしていた絶対王者・桜花学園が不在の今大会。最初から「優勝しよう」と結束していたが、発奮材料はもう一つあった。遠征先で仲良くなった県外の友人の学校は県大会で敗退。「お互いに出ようと言っていたから、代わりに頑張ろうと思って」と気持ちを込めた。

 「最初のシュートが入ってリズムに乗れた」と小河路。今大会、得意の3点シュートが毎試合1本にとどまっていたのがウソのように、この日は6本も決めた。前半終盤、佐賀主将らとの5連続3点シュートで突き放し、試合を決めた。

 昨年初出場の高校総体は初戦敗退。目標は全国ベスト8だ。「次はもっと緊張すると思うけど、きょうの緊張感を忘れずにやりたい」。この覚醒した今のまま、大舞台に乗り込みたい。

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