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宮川さん(坂井市) 最優秀賞  ショウガとツナの炊き込みご飯  

2020年9月7日 05時00分 (9月7日 09時52分更新)

 福井・松本で米料理コンテスト 


 吉村さん県民福井賞

 「コシヒカリ育成の地」にある福井市松本公民館で六日、米を使った料理のコンテスト(同公民館主催、日刊県民福井、中日新聞社後援)が開かれ、最優秀賞に、坂井市の宮川和子さん(69)が輝いた。松本地区自治会連合会長賞は福井市の林田喜久恵さん(43)、日刊県民福井賞は同市松本小学校五年の吉村美花さん(11)が選ばれた。 (鈴木啓太)
 コシヒカリが、公民館の場所にあった県農事試験場(現・県農業試験場)で育成されたことを広く知ってもらい、松本地区の新しい名物を発掘する狙い。今回で五回目。

最優秀賞に輝いた宮川さんが作ったショウガとツナの炊き込みご飯=福井市松本公民館で

 市内外の六人が工夫を凝らした料理をつくり、下條英子館長や地区の料理研究家の加賀佐和子さんら五人が審査した。宮川さんはショウガとツナの炊き込みご飯を調理。「あっさりしていて暑い時にも食べられるようにショウガをたっぷり入れた。シンプルですぐにできる」と笑顔を見せた。
 林田さんはにんじんピラフ、吉村さんは米を入れたお好み焼き「お米(こめ)み焼き」を作った。林田さんは「子どもが野菜を好きなので、簡単に食べられるご飯を作った」、吉村さんは「ご飯がだまにならないように頑張ってかき混ぜた。すごく簡単にできます」と、それぞれポイントを語った。
 県農業試験場企画・指導部長の見谷裕子さんが、試験場で開発した調理加工専用の新品種の米「越南300号」について説明。「煮崩れがなく、リゾットやパエリアなどにするとおいしく食べられる」と特徴を話した。

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