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[高校駅伝]男子6年連続出場の豊川 花の1区走る鈴木「笑顔で終わりたい」

2019年12月21日 22時42分

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上位を狙う豊川の鈴木竜太朗(前列右端)ら

上位を狙う豊川の鈴木竜太朗(前列右端)ら

 全国高校駅伝大会は、22日に京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われる。大会前日の21日は各校のオーダーが発表され、同市のハンナリーズアリーナ(京都市体育館)で開会式が開催。2年連続で男女アベック出場する豊川(愛知)は、6年連続出場の男子が1区に鈴木竜太朗(3年)を起用。2年連続となる花の1区で快走し、上位進出を目指す。
 いよいよ本番が迫ってきた。2年連続となるエース区間を任され、鈴木の表情がより一層引き締まった。
 「上を目指すなら、(1区で)5位以内を目標にしたい。トップと15秒差までで、たすきを渡したい」。昨年は区間16位。最上級生となった今年は、何としても上位争いに加わるつもりだ。
 粒ぞろいの陣容で、注目度は高い。予選タイムは出場校中2位。目標だった2時間4分台を切る、2時間3分48秒の好記録を残した。鈴木自身は予選も1区を走り、区間タイムの29分18秒は出場校別でトップ。「チャンスはある。3位以内を視野に入れたい」と昨年の8位入賞以上を目標に掲げた。
 鈴木は、中学まで野球少年。甲子園球児を多数輩出している強豪の新城ボーイズで外野手、遊撃手としてプレーしていた。「3年夏までは、高校でも野球を続けようと思っていた」。だが、陸上の大会でも好成績を残し、転向を決断した。
 「3年間の集大成。3位以内を達成して、笑顔で終わりたい」。トラックは苦手だが、ロードでは無類の強さを誇る。卒業後は駅伝の強豪、青学大への進学が決まっているエースが、上位進出の流れをつくる。

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