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父はNHK英語放送で相撲解説!191センチ右腕シャピロ・マシュー一郎の評価が急上昇!”荒れ球”目立つも伸びしろある

2020年9月6日 20時40分

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シート打撃に登板した国学院栃木のシャピロ・マシュー一郎

シート打撃に登板した国学院栃木のシャピロ・マシュー一郎

◇6日 プロ志望高校生合同練習会


 プロ野球を目指す高校3年生を対象とした「プロ志望高校生合同練習会」が6日、東京ドームであり、エントリーした41人全員が実戦形式のシート打撃に臨んだ。父が米国人の国学院栃木・シャピロ・マシュー一郎投手は、自己最速を更新する147キロをマークし、打者6人に無安打4奪三振の快投を見せた。上田西(長野)の高寺望夢内野手は、6打数5安打2四球とバットでアピールした。甲子園に続いて行われた合同練習会は、この日で全日程を終了した。
  ◇  ◇  ◇
 米国系ハーフ右腕が評価をアップさせた。国学院栃木のシャピロがフリー打撃登板で、自己最速を1キロ更新の147キロをマーク、打者6人を無安打4奪三振。目標だった150キロは出なかったが、野球部を通じて「あがらずに落ち着いて投げることができた。ある程度納得はいったが、変化球の精度など、まだ課題もあることがわかった」とコメントした。
 父は、NHKの英語放送で相撲解説をしているデビッドさん。東京都台東区育ちで、幼いころから大相撲を見せられたが「あまり興味はありません」と小学3年から野球ひと筋。いまも伸びているという191センチからの直球が武器で、5安打した高寺(上田西)を詰まらせて左飛、前日のフリー打撃で柵越えの藤田(弘前東)も空振り三振に仕留めた。
 カーブなど変化球の制球に苦しんだが、栃木大会に比べて精度が上がった直球はスカウト陣の目を見張らせた。ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクは「コントロールが悪いイメージだった。こんなにいいんだとわかった選手のひとり。成長度合いもはかり知れない」と評価した。

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