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東邦3年ぶりV神宮大会へ 11・9八戸学院光星と対戦

2018年10月29日 02時00分

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津田学園-東邦 勝利を決めガッツポーズする石川=四日市市営霞ケ浦球場で

津田学園-東邦 勝利を決めガッツポーズする石川=四日市市営霞ケ浦球場で

 ▽最終日▽28日▽決勝▽三重・四日市市営霞ケ浦第一球場
 東邦(愛知1位)が津田学園(三重3位)に10-2で快勝し、3年ぶり11度目の優勝を決めた。東邦は、東海地区代表として明治神宮大会高校の部(11月9日開幕・神宮)に出場。開幕日の初戦で八戸学院光星(青森・東北地区代表)と対戦する。

石川2失点完投

 最後までマウンドは譲らなかった。9回2死、背番号1を付けた東邦の石川昂弥投手(2年)が、最後の打者を142キロの直球で空振り三振に仕留めた。6安打2失点、公式戦で初めて9イニングを完投。東海大会優勝と明治神宮大会出場を決めた。
 「この優勝が新チームの目標だった。おまえが投げて、打って勝つしかないと監督に言われていたけど、まさか本当になるとは」。本職の三塁手に加えて、今秋から投手にも取り組む来年のドラフト1位候補スラッガーは驚き、喜んだ。
 リリーフした27日の準決勝・中京学院大中京戦に続く連投。疲れたそぶりもなく、力のある直球とスライダーを内外角に投げ分けた。6回には自己最速を3キロ更新する144キロをマーク。110球を超えた9回にも144キロを2度計測した。県大会までは横手投げだったが、肘への負担を考慮し、上手投げに変更。球速、球威ともに増した。
 投打の柱、主将として奮闘する姿は、前回優勝した3年前の藤嶋(中日)と重なる。「お手本です」とあこがれる先輩は、神宮で2本のアーチを懸けた。「神宮で自分も打ちたい」。高校通算35本塁打の実績を引っ提げ、神宮に乗り込む。 (麻生和男)
  ▽決勝
津田学園(三重) 001000100―2
東邦(愛知) 12501010x―10
(津)前、栄、降井、前-阿萬田
(東)石川-成沢
(東邦は3年ぶり11度目の優勝)

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