兄は中日の石川翔 青藍泰斗・石川慧亮が柵越え最多2本「一番おもしろかった選手」竜スカウト高評価

2020年9月5日 23時37分

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プロ志望高校生合同練習会に参加した中日・石川翔の弟で青藍泰斗の石川慧亮

プロ志望高校生合同練習会に参加した中日・石川翔の弟で青藍泰斗の石川慧亮

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◇5日 「プロ志望高校生合同練習会」(東京ドーム)

 プロ野球を目指す高校3年生を対象とした「プロ志望高校生合同練習会」が5日、東日本会場の東京ドームで行われ、エントリーした41人全員が参加した。NPBのスカウト51人が見守る中、初日はシートノックとフリー打撃を行い、フリー打撃では中日・石川翔投手(20)の弟の青藍泰斗(栃木)・石川慧亮(けいすけ)外野手が最多の柵越え2本を披露。高校通算22本塁打の強打をアピールした。最終日の6日は実戦形式のシート打撃が行われる。
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 初めての東京ドームでのフリー打撃、青藍泰斗の石川が左翼席に2本放り込んだ。
 「自分の力は全部出せました。アピールポイントは強いスイング。それを見てもらいたかった」。トリの8組目で東海大甲府の渡部と長打競演、そろって2本ずつの柵越え。石川は32スイングでヒット性の打球が3割とシュアなところも見せた。
 今夏の栃木大会は8強までのトーナメント。8月1日に負けなしの3連勝で終わったが不完全燃焼感もあった。「これしかないと思い、きょうの日のために夏休みに練習ばかりしていました」。東京都板橋区出身。3つ上の兄と同じく青藍泰斗に進学。「あこがれというより負けたくない」とライバル視している中日投手の兄からは一昨日、LINEで「力を抜いて自分らしくやれ」と激励された。
 中日の中田スカウト顧問は「きょうの選手のなかでは一番おもしろかった選手。バットが振れるし体が強い」と話し、巨人の榑松スカウト部次長は「あれだけ振れるのはすばらしい。肩も強い」と評価した。

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