名城大・大川 代打で狙い通りの本塁打 さらに適時打2本で大逆転立役者に 「いけいけでした」

2020年9月5日 19時49分

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チームメイトから活躍をたたえられ笑顔を見せる名城大の大川(中)

チームメイトから活躍をたたえられ笑顔を見せる名城大の大川(中)

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◇5日 愛知大学野球秋季リーグ戦1回戦  名城大9―6中部大
 愛知大学野球秋季リーグ戦1回戦が5日、行われ、名城大は中部大に9―6で勝利し、今季3試合目で初白星を挙げた。指名打者で途中出場した大川陽大(3年・三重)が3打数3安打4打点と活躍。6点差をひっくり返す大逆転劇の立役者となり「負けムードをなんとか振り払いたいと思っていた。流れをつくれて良かった」と会心の笑顔を見せた。
 6点を追う6回先頭で代打として登場。高めに浮いたスライダーを振り抜くと、打球を左翼スタンドに運んだ。「悪い流れを変えるために長打が欲しかった。良い角度で上がってくれた」。狙い通りの一打は、リーグ戦では約2年ぶり2本目の本塁打となった。
 7回にも適時打を放ち、迎えた8回には逆転打を放った。1点差に迫り、なおも2死満塁の場面で3球目を中前に運び、2人の走者が生還。「あそこ(6回)でホームランが打てたので、もういけいけでした」と振り返った。
 入学時から打力に期待されたが、「リーグ戦はなぜかガチガチに緊張してしまう」とここまで、思うような結果が出なかった。それでも今季は「ミートを意識して軽く(バットの)芯に当てることを心掛けて良くなっている」と、3試合で7打数6安打4打点と真価を発揮している。
 「次打たないと意味ないです。でも少し余裕は出てきました」。次も緊張することなく、勝利に導く打撃を続ける。

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