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岡本スピード爆発三塁打 執念で中日Jr.入りしブレーク

2018年12月17日 02時00分

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阪神戦6回裏、先頭で中越え三塁打を放った岡本=浜甲子園野球場で(高野行正撮影)

阪神戦6回裏、先頭で中越え三塁打を放った岡本=浜甲子園野球場で(高野行正撮影)

  • 阪神戦6回裏、先頭で中越え三塁打を放った岡本=浜甲子園野球場で(高野行正撮影)
  • 試合後、沢井監督代行(中)の訓示を受ける中日Jr.
 プロ野球12球団ジュニア(Jr.)トーナメントに出場する中日Jr.は16日、兵庫県西宮市の浜甲子園野球場で阪神Jr.、オリックスJr.と練習試合を行い、1敗1引き分けだった。阪神Jr.には1-2で逆転負けしたものの、岡本一倖内野手(名古屋平針HBC、愛知県東郷町春木台小6年)が俊足を生かして中越え三塁打を放ち、唯一の得点を記録した。
 均衡を破るきっかけは中日Jr.で1、2を争う岡本の俊足だった。阪神Jr.戦の6回、先頭で中越え打を放つと一気に三塁へ。学童野球は本塁から70メートルで本塁打ラインがあり、ゴロで越えるとエンタイトル二塁打になるが、岡本は外野手が追いつくより早く二塁を回っていた。三塁打は極めてまれで、続く権田の中前打で先制のホームイン。
 「二塁へ向かう途中で三塁に行けると思った。足には自信があります」と岡本。50メートル走は7秒1の俊足で、愛知県東郷町の陸上大会で優勝したこともあるという。
 10月に結団した中日Jr.ではそれほど目立つ存在ではなかったが、今回の遠征で大ブレーク。前日は2試合で4安打の固め打ち、所用で欠席した湊川監督に代わって指揮を執った中日OBの沢井道久コーチ(39)が1番に抜てきした。
 「打てなかったときはバットのヘッドの重みとかグリップの硬さが気になったけど、今は迷いがなくなりました」と打撃開眼の岡本。中日Jr.に選ばれたくて、球団主催の野球教室に週2回通った努力が実るか。 (高野行正)

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