森七菜ドラマ初主演 恋の相手は中村倫也「ワクワク頑張っていきたい」「分かりづらい優しさの男を甘辛く演じられたら」

2020年9月5日 04時00分

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テレビドラマ初主演となる森七菜(左)と共演の中村倫也

テレビドラマ初主演となる森七菜(左)と共演の中村倫也

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 女優の森七菜(19)が10月スタートのTBS系連続ドラマ「この恋あたためますか」(火曜午後10時)で初主演する。業界最下位のコンビニ店で働くアルバイトと社長の奮闘や恋を描くストーリーで、相手役を俳優の中村倫也(33)が演じる。
 2016年にデビューした森は現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」や日本テレビ系ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(19年)、映画「天気の子」のヒロイン声優を務めるなど、話題作に多数出演。来年公開予定の映画「ライアー ライアー」ではSixTONESの松村北斗(25)とW主演も決まっている。
 今回、森が演じるのは時給数百円の21歳のコンビニ店員・井上樹木(いのうえ・きき)。新作スイーツだけが生きがいで無気力にアルバイトをする日々を過ごしていたが、ある日偶然、樹木が働くコンビニチェーンの社長・浅羽拓実(中村)と出会い、自分の運命を変えることになる。趣味でやっていたSNSでのスイーツ批評が浅羽の目にとまり、コンビニオリジナルの「一番売れる」スイーツ開発を手掛けることに…というストーリーが展開する。
 中村は昨年7月期の「凪のお暇」以来となるTBSドラマ出演。今作で演じるのは東京大学を卒業後、Eコマースを扱う外資系企業で輝かしい経歴を歩み、業界シェア最下位のコンビニチェーン改革を託された冷徹な超合理主義者。偶然出会った樹木の作るスイーツで競合他社を凌ぎ、チェーンの改革とともに自らの成功をたくらむ。「スイーツなんて何も知らないくせに!」「企業として勝たなくてはだめだ!」と、ことあるごとに立場を超えて対立する2人だが、コンビニスイーツの開発を通して次第にお互いを意識してひかれあうようになる。
 森は「私自身、これからどんな景色が見えてくるのかワクワクしています。毎週火曜10時が楽しみだとおもっていただける要素をたくさん盛り込んで頑張っていきたいです。お仕事とスイーツと恋。甘くて苦い日々に樹木がどう突き進んで行くのか、楽しんでいただけたらうれしいです」とし、中村は「浅羽という、分かりづらい優しさを持つ男を、甘辛く演じられたらと思います」とコメントした。
 同局の中井芳彦プロデューサーは「コンビニ業界で働く数多くの方々に取材し、一番興味を持った話が実在する、あるSNSアカウントです。コンビニスイーツの発売日に必ずその感想がつぶやかれる。その感想がとても客観的で的を射ている。業界関係者は誰もが知っていて、その感想を気にしている。でも正体を誰も知らない」と、森が演じる主人公に“謎の実在モデル”がいることも明かした。
 その上で「面白そうなので皆で妄想し、主人公・井上樹木が生まれた気がします。今日もどこかから発信しているあの人がこの物語を偶然見て楽しんでもらえたらうれしい」と期待を寄せた。

神森万里江さん脚本

 脚本を手がけるのは「相棒 2020年元日SP」などを担当した神森万里江さん。「平凡だと思っていた人生にもキラッときらめく瞬間があって、そんな瞬間を俳優の皆さんとスタッフと共に描いていきたい。ドラマに登場するたくさんのステキなスイーツにも胸をときめかせながら、クリスマスに向かってワクワクドキドキしながら見ていただけたらうれしい」と見どころを語った。

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