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GTRニッセイ4年ぶり優勝 ニデック、豊田鉄工に逆転負け

2019年1月25日 02時00分

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7回表、豊田鉄工2死満塁、敵失で同点と勝ち越しの生還をした奥村(中)と森亮(左)=パロマ瑞穂球場で

7回表、豊田鉄工2死満塁、敵失で同点と勝ち越しの生還をした奥村(中)と森亮(左)=パロマ瑞穂球場で

  • 7回表、豊田鉄工2死満塁、敵失で同点と勝ち越しの生還をした奥村(中)と森亮(左)=パロマ瑞穂球場で
 豊田鉄工は5-4でニデックに逆転勝ちし、ともに勝ち点4.5で残り1試合のフタバ産業、ニデックと並び2位タイに浮上した。この結果、勝ち点6をあげているGTRニッセイの4年ぶり21度目の優勝が決まった。東郷製作所は2-1でイスコジャパンを破り、パナソニックデバイスSUNXは5-4で菊水化学工業を下した。
 最後まで意地を見せたいニデックだったが、自慢の守りが破綻した。7回、4連打と押し出し四球で1点差に迫られた2死満塁から、遊ゴロを一塁へ悪送球。逆転の2人の走者を生還させた。
 「もったいなかった。自爆ですね。あれだけの点差を守り切れない。情けないです」と岩瀬希久也監督(44)。首位のGTRニッセイを苦しめるべき1番手が伏兵に足元をすくわれた。一方、豊田鉄工は初出場ながら小林クリエイトに続きニデックと、優勝争いを演じる強敵を破る殊勲。一時は3点差をつけられながら粘り強かった。井上友輝選手兼任監督(35)は「全員であきらめずにやれた。負け展開でもベンチの雰囲気は明るかった」と選手を褒めた。
 初出場のチームは苦しみ続けるのが通例だが、井上監督は「出るだけの一発屋に終わるな」とハッパをかけ続け、1試合残して4勝1引き分け3敗。来年のシード権をほぼ獲得した。 (高野行正)
 優勝が決まったGTRニッセイはこの日試合がなく、二見監督は電話取材に「どの大会でも優勝は気持ちがいい」と声を弾ませた。ニッセイは開幕から4連勝し、ニデックに敗れたものの、その後は順調に勝ち星を積み上げた。二見監督は「選手はしっかりと準備して試合に臨んでいた。残り2試合も勝ちたい」と有終の美を目指す。
 ▽愛知県軟式野球連盟が選抜した10チームによるリーグ戦▽第13日▽24日▽パロマ瑞穂球場▽中日スポーツ共催

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