ウィザーズ八村塁は新人王投票の得票なし…故障での7週間離脱が響く 新人王は圧倒的支持でグリズリーズのモラントに

2020年9月4日 15時26分

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八村塁(AP)

八村塁(AP)

  • 八村塁(AP)
  • 新人王を獲得したグリズリーズのモラント(AP)
 NBAは3日、2019―20年シーズンの新人王を発表。ウィザーズのFW八村塁(22)は得票がなかった。グリズリーズのGジャー・モラント(21)が1位票100のうち99を得る圧倒的な支持で498ポイント(P)を獲得し、新人王に輝いた。
 八村は昨年6月に日本選手で史上初のドラフト1巡目(全体9番目)で指名され、新人6位の1試合平均13・5得点、同2位の6・1リバウンドをマーク。米放送局NBCスポーツ(電子版)は8月18日、「直近20年のウィザーズの新人では、ジョン・ウォールに次ぐ2番目の活躍だったのは間違いない」と高評価した。だが、昨年12月にチームメートとの激突プレーで鼠径(そけい)部を故障。シーズン72試合中48試合の出場にとどまり、7週間を離脱したことが投票に影響した。
 新人王のモラントは19年ドラフトの全体2番目指名で、1試合平均7・3アシストは新人トップ、17・8得点は同2位。投票で2位に食い込んだのはヒートのGケンドリック・ナン(25)で204Pを獲得。ドラフトいの一番指名で注目されたペリカンズのFWザイオン・ウィリアムソン(20)は、140Pで3位。1試合平均22・5得点は新人トップだったが、右膝故障で出場24試合のみだった。
 新人王は記者100人が3名連記で投票するシステム。1位5P、2位3P、3位1Pで計算される。

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