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大阪桐蔭超え史上最高評価 32校中17校が星稜V予想

2019年3月15日 02時00分

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優勝候補の筆頭に挙げられた星稜の山瀬慎之助主将=大阪市内で

優勝候補の筆頭に挙げられた星稜の山瀬慎之助主将=大阪市内で

 第91回センバツ高校野球大会(23日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が、15日午前9時から大阪市内である。14日は出場32校の主将が集まるキャプテントークが同市内で行われた。各校の主将によるアンケートでは、優勝候補に星稜(石川)が集中。星稜の主将、山瀬慎之助捕手(2年)は驚きつつも、「優勝するために練習している」と自信をのぞかせた。
 下馬評は見聞きしているが、周囲の評価は想像以上だった。組み合わせ抽選会前日の恒例イベントで、各校の主将が一堂に会するキャプテントーク。事前に実施したアンケートで出場32校中、17校の主将が「今大会の優勝候補」の欄に「星稜」の名前を記した。
 「ヤバイです」
 山瀬が思わず、びびったのには訳がある。記念大会だった昨年は、後に春夏連覇を達成した大阪桐蔭が最多で、36校中16校。つまり、星稜は根尾(中日)、藤原(ロッテ)らを擁した昨年の大阪桐蔭を上回る評価を集めたことになるのだ。
 150キロ右腕、奥川を中心に昨秋の明治神宮大会で準優勝。評判が高いのは当然だが、山瀬は「奥川が評価されているだけ、野手は開き直っている」と額面通りには受け止めていない。
 「奥川だけのチームにしたくない。(野手陣が)迷惑を掛けないようにしないと」。気を引き締めて抽選会、そして本番に臨む。 (麻生和男)

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