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愛知知多が14年ぶり優勝 ボーイズリーグ東邦ガス旗争奪

2019年3月18日 02時00分

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優勝した愛知知多ボーイズ

優勝した愛知知多ボーイズ

  • 優勝した愛知知多ボーイズ
  • 準決勝3回裏、愛知知多先頭の内田が左翼越えに勝ち越し本塁打=パロマ瑞穂球場で(高野行正撮影)
 中学硬式野球のボーイズリーグ第24回東邦ガス旗争奪大会最終日は17日パロマ瑞穂球場であり、決勝は愛知知多ボーイズが17-10で愛知小牧ボーイズを下し、14年ぶり2度目の優勝を飾った。愛知知多は内田龍承(りゅうしょう)外野手(美浜町立野間中3年)が準決勝で勝ち越し本塁打、決勝では先制適時打を放つなど貢献した。
 超攻撃的な2番打者の出現だ。愛知知多は準決勝の3回裏、先頭打者の2番内田が左翼オーバーフェンスの勝ち越し本塁打を放った。打った瞬間にそれと分かる当たり。雨の中で気を吐いた内田は笑顔の並ぶベンチへ迎えられた。
 決勝では1回無死一塁で三塁線を破る先制の適時二塁打。勢いを得た愛知知多はこの回、先頭から10人連続安打を連ね、打者19人で16安打、いきなり14点をもぎ取った。ヒーローは「ホームランは内角を狙った。一塁を回ったところで分かりました。自分は塁に出ること、うしろにつなぐことだけ考えてます」と冷静に振り返った。
 西城真寿雄監督(69)は「うちは攻撃野球が持ち味。内田は送りバントをしない2番打者です。パワーがあるから長打でつないでチームを勢いに乗せてくれる」と評価する。
 驚異的な得点力を発揮した愛知知多だが、4回には本塁打を含む7安打を与え10失点。投手の突然の乱調もあるが、大量リードのあとは主将を除くメンバーを入れ替え勝ちパターンを崩した。26日に開幕する春季全国大会への課題だろう。 (高野行正)
 ▽愛知小牧ボーイズ・近藤信之監督「いきなり打順2周りで14点を取られたが、全然諦めていなかった。(4回の)10得点は徹底的に低めを捨てていこうと話した。大敗ですが次につながる試合ができました」
【中学生の部】▽準決勝
東名古屋 01030―4
愛知小牧 00110x―11
 (5回コールドゲーム)
(東)横井、後藤、山村-杵渕
(小)藤田、熊田-大口
 
東海中央 1110101―5
愛知知多 302010x―6
(東)筏、三浦、楠本-高橋
(知)清水、岩田、田島、黒田-平田全
本塁打内田(知)
 
 ▽決勝
愛知知多 140111―17
愛知小牧 000100―10
 (5回コールドゲーム)
(知)安藤、黒田-平田全、石川
(小)熊田、森田、宮内-大口
本塁打大口(小)

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