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サンリッツ初戦コールド突破 先発・加藤希が4イニング完全6K

2019年3月25日 02時00分

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試合前あいさつをするサンリッツの白木監督

試合前あいさつをするサンリッツの白木監督

  • 試合前あいさつをするサンリッツの白木監督
  • 力投するサンリッツ・加藤=口論義公園野球場で(高野行正撮影)
 中学軟式野球の第36回全日本少年野球名古屋市大会第3日は24日、愛知県口論義公園野球場で1回戦があり、サンリッツが7-0で富田中に6回コールド勝ちして初戦を突破。先発した加藤希投手(名古屋市立駒方中3年=新学年)が4イニングを完璧に封じた。
 加藤が6奪三振の小気味よい投球を披露した。1回1死後に空振りで初三振を奪うと、2回は1死後から5者連続。4回も危なげなく3人で仕留めた。
 3投手による余裕の無安打リレーの間に、打線は小刻みに得点。コールド発進をお膳立てしたヒーローは「自分はスピード系のピッチャーじゃないので、打たせて取ることを意識した」と気分よく振り返った。
 外角低めへの制球力が際立った。切れのある速球でストライクを先行させ、追い込んだあとは勝負球のスライダーやフォークで仕留めた。「三振を取りたいときにうまく決まりました」と無四死球にも満足げ。
 「加藤の立ち上がりが良かったのでリラックスして試合ができた」と話した白木孝幸監督(55)。名古屋市立港明中の監督として、1988年の中部日本地区中学選抜大会で、松井秀喜(元巨人、ヤンキースなど)がいた根上中(石川)を破って優勝。この大会には先日引退したマリナーズ・イチローの豊山中(愛知)も出場していたことで知られる。
 白木監督は「いいスタートが切れた。この勢いを県大会、全国大会につなげたい」と目標を高く掲げた。 (高野行正)
▽1回戦
富田中 000000―0
サンリッツ 111121―7
 (6回コールドゲーム)
(富)杉浦-松添
(サ)加藤、佐藤、小笠原-八坂

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