本文へ移動

元ロッテ・愛工大平井監督、1部初勝利 12点大勝、愛知大学野球

2019年4月7日 02時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
1部での初勝利を挙げてホッとした表情を見せる愛工大の平井光親監督(左)=パロマ瑞穂球場で

1部での初勝利を挙げてホッとした表情を見せる愛工大の平井光親監督(左)=パロマ瑞穂球場で

 春季リーグが開幕し、愛工大と中京大が先勝した。14季ぶりに1部に復帰した愛工大は打線が18安打を放って、名城大に12-5で快勝。ロッテ時代にパ・リーグの首位打者を獲得した平井光親監督(52)は1部の初陣を白星で飾った。2季ぶりの優勝を狙う中京大は愛院大に7-4で勝利。元巨人で今季からチームの指揮を執る愛院大・益田明典監督(53)のリーグ戦初勝利は7日以降にお預けとなった。
 久々の1部で愛工大ナインが躍動した。猛攻を仕掛けたのは3回。無死満塁から5番の岡田が放った勝ち越しの中前2点適時打など7安打を集中。10人の打者が攻めのバトンを渡して1イニング6得点の荒稼ぎだ。投手も先発・新村ら5人の継投が昨秋の優勝校・名城大の攻めをしのぎ、平井監督に1部初白星を贈った。
 「ひと安心というか、これから1部でやっていけるという自信は少しできました」と語る平井監督はさすがにホッとした表情。つなぐ意識をみせた打線には手応えを感じたようで、「今日はやろうとした攻めができました」と合格点を与えた。
 フレッシュな面々がチームに勢いを与えた。この日はスタメンで2人の1年生を起用。この平井采配が的中した。7番の近沢は2回に中前適時打を放つと、1番の後藤も負けじと2安打2打点。大学で初めての試合で物おじせずバットを振る姿に指揮官は目を細める。
 「後藤も近沢もいい働きをしてくれた。今日は収穫ある試合になりましたね」。学年に関係なくベンチ入りの選手全員の力を結集するのが愛工大の持ち味。他の5校にとっては怖い存在になりそうだ。
  (川越亮太)

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ