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4番藤井が逆転打、東海2回戦突破 中学硬式ボーイズL愛知中央支部

2019年4月8日 09時10分

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1回裏、東海1死三塁で藤井が左前に適時打を放つ=鶴弥阿久比工場グラウンドで(高野行正撮影)

1回裏、東海1死三塁で藤井が左前に適時打を放つ=鶴弥阿久比工場グラウンドで(高野行正撮影)

 中学硬式野球のボーイズリーグ愛知県中央支部スポニチ旗争奪大会第2日は7日、阿久比町の鶴弥阿久比工場グラウンドほかで2回戦があり、東海ボーイズが10―7で東名古屋ボーイズに時間切れコールド勝ちした。東海は4番の藤井克成一塁手(東海市平洲中3年)が逆転2点打など2本の適時打でチームをけん引した。
 悪い流れを4番のバットが振り払った。東海ボーイズは1点を追う4回2死満塁で、藤井が中前に鋭い当たりで逆転の2点適時打を放った。これが浮き足だった相手投手の暴投を呼び、さらに2点を加えた。
 「ランナーを返すことだけ考えてミート中心で打ち返した。試合の出だしは良かったのに、流れが悪くなって逆転され、どうしようもなく緊張したけど、打てて開放感がわいてきました」と話すヒーローは、1回には先制後の1死三塁で左前適時打を決めている。
 杉浦浩監督(58)が「不動の4番打者です。1番信頼している」と絶賛した藤井。試合中盤に思わぬ反撃を食らい、一時はナインもベンチも慌てたが、主軸のバットが不安を両断した。
 全国大会の常連で2度の日本一に輝いている東海だが、このチームは中日スポーツ杯中日本ブロック選抜大会、春季全国大会ともに予選で敗退。藤井は「全体的に力が足りない。冬の間は走り込んで鍛えた。僕は単打より大きいのを打ってチームの流れを作る」と先頭に立つ決意でいる。(高野行正)
 【中学生の部】▽2回戦 東海10―7東名古屋、名古屋緑3―1豊田、東海中央11―0名古屋、愛知知多15―1愛知名港

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