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J1川崎・小林「勝つんだ!」エースの気迫弾が呼び水!6点ゴールラッシュで神戸を粉砕「選手全員の勝利」

2020年9月2日 23時24分

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川崎・小林

川崎・小林

◇2日 ルヴァン杯準々決勝 神戸0-6川崎(ノエビアスタジアム神戸)

 前回覇者の川崎は、FW小林悠(32)の2得点などで6―0と神戸を粉砕した。
 敵地の一発勝負で6得点圧勝劇。神戸粉砕のシナリオを早々と描いたのは、川崎のエース、FW小林だった。
 「気持ちの勝負。『勝つんだ』という気迫を見せたかった」。前半7分、ペナルティーエリア手前で大島の縦パスを受けると、左足で悠々と左隅に流し込んだ。6分後には斎藤のラストパスを再び左足でねじ込んだ。今季公式戦4度目のマルチ弾。圧巻のゴールラッシュの呼び水となった。
 勝利の殊勲者は常連たちだけではない。今季2度目の先発を勝ち取った30歳斎藤が1得点2アシストの大活躍。1週間前のアウェー・神戸戦(8月26日)はチームに帯同しながら“19人目”となり、ベンチ外の屈辱を味わった。それでも、「試合に出ていない時も準備してきた自負がある」と腐っていなかった。
 三笘、旗手の陰に隠れていた男が主戦場の左サイドで仕掛けのドリブルや自在のパスを披露。「(斎藤)学のアシストでゴールを決めるのは意味があった」。小林は胸を張り、チーム力を誇示した。
 後半42分には20歳の宮代が今季初得点でトドメ。過密日程にあって、J屈指の戦力層が元スペイン代表イニエスタの存在感までかき消し、鬼木監督は「選手全員の勝利」と充実の表情。2連覇を疑う声は、聞こえてこない。

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