見つけた!ピンクのキリギリス 名古屋の小2・上田君

2020年9月3日 05時00分 (9月3日 05時00分更新) 会員限定
上田君が発見し、育てているピンクのクビキリギス=名古屋市北区喜惣治1で

上田君が発見し、育てているピンクのクビキリギス=名古屋市北区喜惣治1で

  • 上田君が発見し、育てているピンクのクビキリギス=名古屋市北区喜惣治1で
 名古屋市北区の楠西小二年、上田洋樹(ひろき)君(7つ)がピンク色のキリギリスの幼虫を見つけ、大切に育てている。体長は四センチほど。専門家によると、幼虫はキリギリスの一種のクビキリギスで、通常は褐色か緑色だが、まれにピンク色の個体が見つかるという。上田君は「大きくなるまで育てたいな」とはにかむ。 (清水大輔)
 虫が大好きな上田君が八月下旬、自宅近くの新川(北区)の土手で虫捕りをしていたところ、草むらの中にピンク色のバッタのような虫を発見。「こんなの初めて見た」と驚き、捕まえて家に持ち帰った。バッタの仲間と思い、インターネットで育て方を調べた。透明な昆虫ケースに入れ、バッタの好物とされるかつお節を餌として育てている。
 父慎爾(しんじ)さん(40)が「ピンクのバッタを見つけた」として中日新聞に情報提供。記者が写真などとともに岐阜市の名和昆虫博物館の名和哲夫館長に問い合わせたところ、バッタはクビキリギスの幼虫だと分かった。
 上田君は例年夏休みになると、慎爾さんの実家がある岐阜県飛騨市へ帰省し、カブトムシやクワガタなどの昆虫を捕っていた。今年はコロナ禍で帰省を自粛したため、家の近所で虫捕りを楽...

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