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星稜の奥川センバツ以来公式戦 春季高校野球北信越で登板へ

2019年6月1日 02時00分

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雨が降る中、ダッシュを繰り返す星稜の奥川=富山市民球場で(麻生和男撮影)

雨が降る中、ダッシュを繰り返す星稜の奥川=富山市民球場で(麻生和男撮影)

 春季高校野球北信越大会が1日、富山市の富山市民球場などで開幕する。31日は公式練習があり、初戦で砺波工(富山)と対戦する星稜(石川)は、今秋ドラフト1位候補の奥川恭伸投手(3年)がキャッチボールなどで調整した。右肩の張りのため、県大会では出番がなかったが、今大会は登板する見通しだ。
 センバツ以来となる公式戦登板が迫ってきた。雨の中、会場となる富山市民球場で、キャッチボールや外野ノックなどで調整した奥川。右肩の張りのため、優勝した県大会では登板しなかったが、夏前の最後の公式戦となる今大会は出番がありそうだ。「無理はしないけど、言われたら投げる。任されたところで、仕事をしたい」。1日の初戦・砺波工戦での登板も十分に考えられる。
 4月14日の県岐阜商との練習試合以後、1カ月以上実戦登板を控えた。5月25日の北越(新潟)戦で先発して復帰。4イニングを投げた。翌26日の彦根東(滋賀)戦もリリーフで2イニングを投げた。「違和感はなく、嫌な張りもなかった」。連投しても右肩に問題はなかった。彦根東戦は2失点ながら、「球は悪くなかった」と手応えはあるようだ。
 センバツ2回戦の習志野(千葉)戦で相手のサイン盗み疑惑を指摘し、学校から指導禁止処分を受けている林和成監督(43)に代わり、県大会に続いて山下智将部長(37)が指揮を執る。山下部長は「センバツの次の公式戦が夏では、間隔が空きすぎる。どこかで投げてもらう」と奥川の起用を明言した。

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