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愛院大が1部残留 16安打猛攻、愛知大学野球1・2部入れ替え戦

2019年6月4日 02時00分

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1部残留を決めてホッとした表情を見せる愛院大ナイン

1部残留を決めてホッとした表情を見せる愛院大ナイン

 愛知大学野球春季リーグ戦(中日スポーツ後援)は3日、1、2部入れ替え戦の3回戦があり、愛院大(1部6位)が愛産大(2部優勝)に14-5で大勝し、1部残留を決めた。愛院大は計16安打の猛攻をみせると、先発の白木琢也投手(4年・北大津)から2番手・佐藤良明投手(2年・享栄)につなぐ継投で反撃を抑えた。愛産大は17年春以来の1部復帰がならなかった。
 最後は地力の差を見せつけた。愛院大は猛打で愛産大の5投手を圧倒すれば、9点リードの9回は2番手の佐藤良が愛産大打線を三者凡退に仕留めて試合終了。ナインは控えめな笑顔をみせて、1部残留を喜び合った。
 「勝ててよかった。相手のミスにつけ込むウチの野球ができた」と益田明典監督(53)。1番で3安打3打点の活躍を見せた岡も「このままじゃ終われないという気持ちはありましたね」と胸をなで下ろした。
 1部残留の原動力は最上級生の意地だった。リーグ戦中は精彩を欠いていたが、選手だけのミーティングで「入れ替え戦は頑張らないと」との声が自然と挙がった。誓いの通り、3回戦は4年生中心の打線がフル回転。益田監督も「力をみせてくれました」と労をねぎらった。 (川越亮太)
 17年春以来の1部復帰を逃した愛産大は守備のミスが響いた。入れ替え戦はここまでの2試合とも無失策だったが、この日は3失策。リズムの悪さが大量失点につながっただけに、青山監督は「点を取られる状況を自分たちで作ってしまった。これだけミスをしたら勝てないです。また出直します」と厳しい表情のまま球場を後にした。
 ▽3回戦(愛院大2勝1敗)
愛院大(1部6位)
114003023―14
000300200―5
愛産大(2部優勝)
本塁打清水(院)高木海(産)
(2勝の愛院大は1部残留)

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