ENEOS大久保監督「間違えて…」出したのが慶大時代のサイン「変な流れにならずに、選手がよくカバー」

2020年9月2日 20時45分

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社会人野球復帰初戦を白星スタートしたENEOSの大久保秀昭監督

社会人野球復帰初戦を白星スタートしたENEOSの大久保秀昭監督

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◇2日 都市対抗西関東予選 ENEOS 9―1 JFAM EMANON(横浜)

 5年ぶりの都市対抗野球大会出場を目指すENEOSは2日、横浜スタジアムで今季初の公式戦となる都市対抗西関東予選でJFAM EMANONと対戦。9―1で大勝し、慶大監督から転身した大久保秀昭監督(51)が初陣を飾った。
 6年ぶりに指揮をとった大久保監督は、1回の攻撃で慶大時代のサインを出してしまったことに照れ笑い。「サインを間違えて申し訳なかった。あれで変な流れにならずに選手がよくカバーしてくれた」。自身が率いたときも含めて都市対抗で最多優勝を誇る名門を再び託されて「黒獅子(都市対抗優勝旗)に一番好かれているチームが、このところ振られ気味なので、もう一度、思いを寄せてもらえるようにしたい」と誓った。
 2回に小豆沢誠内野手(25)の満塁本塁打などで6点を奪い、8回からは、東洋大時代に中日・梅津らと同学年で、社会人2年目の今年がドラフト解禁の左腕、藤井聖投手(23)が2イニングを1安打無失点4奪三振で締めた。
 「オープン戦で調子が上がらず、監督から、おまえの持ち味はわかってても打てない真っすぐ、と言われ、気持ちが吹っ切れた」。三菱パワー、東芝との3チームによる14日からの代表決定戦に向け「自分が投げきらないといけない」と力を込めた。

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