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甲子園打率7割6分の近江高・住谷 16年ぶりV導く、近畿大会

2019年6月3日 02時00分

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03年以来の優勝をした近江高=佐藤薬品スタジアムで(吉川学撮影)

03年以来の優勝をした近江高=佐藤薬品スタジアムで(吉川学撮影)

 夏の甲子園の歴代最高打率を誇るヒットメーカーが輝いた。近江を2003年以来、16年ぶり優勝に導いたのは3番の住谷湧也中堅手(3年)。延長11回1死一塁、この日5本目となる安打を中前へ放ち、5番板坂豪太一塁手(3年)の走者一掃の決勝二塁打を呼んだ。
 「今大会、調子が良かったのでいい球が来たら打てる自信があった」
 前日(1日)智弁学園との準決勝では逆転サヨナラ3ラン。決勝も3回に右越えへ2試合連続の本塁打を放った。左打ちで50メートル6秒1。169センチと小柄ながら体重を70キロに増やし、高校通算17本塁打。進路は社会人野球で、多賀章仁監督は「どんな投手にも対応できる。将来プロへ行けると思う」と高評価する。
 昨夏の甲子園では13打数10安打の打率7割6分9厘の歴代最高を記録。奇しくも今大会も13打数10安打。夏に向け「この勢いで日本一を目指す」と力を込めた。 (吉川学)
▽決勝
近江(滋賀) 10100020003―7
神戸国際大付(兵庫) 20000020001―5
 (延長11回)
(近)林-有馬
(神)鍵、松本-福元
本塁打 住谷(近)
(近江は16年ぶり2度目の優勝)

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