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ホンダ鈴鹿、大勝で東京D行き決めた 都市対抗野球東海2次予選

2019年6月5日 02時00分

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第3代表をつかみ、丸井監督(中央)を胴上げするホンダ鈴鹿ナイン=愛知県の岡崎市民球場で(高畑章撮影)

第3代表をつかみ、丸井監督(中央)を胴上げするホンダ鈴鹿ナイン=愛知県の岡崎市民球場で(高畑章撮影)

  • 第3代表をつかみ、丸井監督(中央)を胴上げするホンダ鈴鹿ナイン=愛知県の岡崎市民球場で(高畑章撮影)
 第90回都市対抗野球大会(7月13日開幕・東京ドーム)に、ホンダ鈴鹿(三重県鈴鹿市)が4年連続24度目の出場を決めた。4日に愛知・岡崎市民球場で行われた第3代表決定戦で、攻守とも隙のない試合運びでJR東海(名古屋市)を8-1で退けた。JR東海は第5代表決定戦に回った。
 待ちに待った瞬間だった。完封した5月31日のトヨタ自動車戦に続き、2試合連続完投勝利を挙げた滝中瞭太投手(24)が、マウンド付近にできた歓喜の輪の中心となった。前夜からイメージしていたという場面に「この瞬間のために野球をやっていると言っていいくらい。想像以上でした」と感激に浸った。
 立ち上がりの攻防で主導権をつかんだ。1回表は内野安打と死球でいきなり2死一、三塁のピンチ。ここで相手は重盗を仕掛けてきたが、遊撃手・沢田の好送球で三走を本塁寸前で刺した。
 直後の攻撃では連打と盗塁などで1死二、三塁とし、主将の畔上(あぜがみ)が左前適時打。ピンチを脱した後にすかさず先制し、丸井健太郎監督(42)は「守備からのリズム。滝中の踏ん張りが流れを呼んだ」とたたえた。
 終わってみれば、滝中は5安打1失点と危なげなし。打線は16安打8得点で援護した。今回の予選は初戦で東邦ガスにサヨナラ負け。丸井監督は選手に積極的なスイングなど「勢い」を求め、その後の第3代表決定戦は4連勝で勝ち抜いた。成長を続けるチームが、勢いに乗ったまま全国の舞台に挑む。 (高畑章)
▽第3代表決定戦
JR東海(名古屋市) 000000010―1
ホンダ鈴鹿(鈴鹿市) 10311002x―8
本塁打 中村(ホ)
(JR東海は第5代表決定戦へ)

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