本文へ移動

ウナギ効果全開!瀬戸シニア初V 中スポ杯リトルシニア東海大会

2019年6月17日 02時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
優勝を決め絶叫する鈴木

優勝を決め絶叫する鈴木

 中学硬式野球の中日スポーツ旗争奪リトルシニア第32回日本選手権東海大会最終日(中日スポーツ後援)は16日、岐阜県の輪之内アポロン球場で決勝があり、瀬戸が3-2で愛知西を破り初優勝を飾った。瀬戸は鈴木塁内野手(同県美濃加茂市立東中3年)が救援で4イニング無失点の好投を演じた。両チームは全国大会(8月1~5日・神宮ほか)に出場する。
 渾身(こんしん)の速球で栄冠を手繰り寄せた。瀬戸の鈴木は7回2死二塁の守りで最終打者を空振り三振に仕留めると、胸を反らせて雄たけびを上げた。「同点走者がいるから慎重にいった。フルカウントになったので外の球を思い切り投げた。気持ち良かったです」
 鈴木は今大会すべてに登板。瀬戸の抑えとして快進撃を支えた。決勝は4回無死一塁で遊撃からマウンドへ。「先発の中村に『3回まで頑張る。あとは頼む』と言われていたので、準備はできていました。工藤がうまくリードして、みんなが守ってくれた」と危なげない投球だった。
 支えたのはチームメートだけではない。鈴木家では試合の前夜はウナギを食べるのが定番。「うな重のいいやつです。食べると自信になって。ヨッシャーという気分」と鈴木。ウナギパワー全開の好投だった。
 瀬戸は昨秋、今春に続き東海連盟で3冠目を獲得し、公式戦15連勝中。末武重樹監督は「このチームは粘り強い」と初戦敗退だった選抜大会のリベンジに自信を見せていた。 (高野行正)
 ◇個人賞 ▽最優秀選手 鈴木塁(瀬戸)▽ベストナイン 工藤翔斗、中村優之心、大久保達希、檜山大翔(以上瀬戸)、杉本希成、伊藤隼輝、城幸佑(以上愛知西)、山田悠貴(愛知衣浦)、武村拓(豊田)
 ▽決勝
愛知西 1010000―2
瀬戸 100020x―3
(愛)杉本-伊藤隼
(瀬)中村、鈴木-工藤

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ