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愛知ディオーネ涙の5連敗 痛恨悪送球…地元でサヨナラ食らった

2019年6月21日 02時00分

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気迫のこもった投球でチームを鼓舞した里=パロマ瑞穂球場で(末松茂永撮影)

気迫のこもった投球でチームを鼓舞した里=パロマ瑞穂球場で(末松茂永撮影)

 日本女子プロ野球リーグの愛知ディオーネ(愛知県一宮市)は20日、パロマ瑞穂球場で京都フローラとの夏季リーグに臨んだが、2-3でサヨナラ負け。5連敗となり、夏季リーグは1勝7敗となった。
 地元での屈辱に泣き崩れる選手もいた。また、勝てなかった。同点の最終7回1死一、二塁。京都・村松の右前へのゴロを一塁でアウトにしようとした右翼・西山が悪送球してジ・エンド。サヨナラ負けを喫した愛知はこれで泥沼の5連敗だ。
 夏季リーグ2勝目に向けて、意地は見せた。3回は1死から御山が右越え三塁打を放つと、続く西山の中前適時打で先制。逆転され、1点を追う6回には2死二塁から寺部の左中間適時二塁打で追いついた。その直後の守りでは、里綾実投手兼コーチ(29)が3人で仕留めて流れを呼び込もうとしたが…。
 「チームが連敗という苦しい中で、何とか自分の投球で勇気づけようと最初から飛ばしていった。野手も気持ちが伝わるプレーが出てきた」と話した里は、完投負けで今季2勝6敗1セーブ。チームは夏季リーグ1勝7敗で3チーム中最下位に沈み、春季リーグと合わせた年間でも8勝20敗2分け。昨季の年間女王は苦しんでいるが、この日の粘りは光明だ。「負けている時は流れが悪い。ただもう開き直るしかない。応援に来てくださっているファンを喜ばせたい」と里。次戦は21日の埼玉戦(パロマ瑞穂)。落ち込んでいる暇はない。 (末松茂永)
愛知ディオーネ 0010010―2
京都フローラ 0002001x―3
(愛)里-寺部
(京)植村-村松

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