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愛知ディオーネ、ダブルヘッダーで連敗 里が力投も無念、女子野球

2019年7月24日 02時00分

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埼玉戦に先発し、6イニング2失点の愛知・里綾実=愛知県の一宮市営球場で(高畑章撮影)

埼玉戦に先発し、6イニング2失点の愛知・里綾実=愛知県の一宮市営球場で(高畑章撮影)

 日本女子プロ野球夏季リーグは23日、愛知県一宮市営球場で行われ、愛知は埼玉とダブルヘッダーで対戦。1-2、0-2で連敗し、今季の県内開催の最終戦を飾れなかった。成績は6勝11敗1分け。夏季リーグの残り試合は兵庫県開催で、愛知は27日に京都、29日に埼玉と対戦する。
 22日の試合が雨天中止となったことで組まれたダブルヘッダー第2戦は、エース里綾実(29)が先発。第1戦の勝利で勢いに乗る埼玉を相手に、2回に先制点を許した後も我慢の投球を続けたが、6回に1点を奪われた。6イニング2失点の力投も報われなかった。
 「最少失点を心掛け、ボールに対する相手のバットの出し方などを分析しながら投げられたのは収穫。それでも地元ファンに勝利を届けたかったし、チームとして後悔のような感情が残っている」。無援護に泣いたエースは唇をかんだ。
 国際舞台も経験豊富な7年目で、チームでは兼任コーチも務める。マウンドでは投球時のギアチェンジなど、力勝負にとどまらない新たな投球スタイルを模索し続ける。一方でチームの雰囲気づくりを心掛け、第1戦でも4回までベンチの前列でチームメートにアドバイスを送った。
 負けず嫌いを自認するエースは残り2試合、そして秋季リーグでの修正を見据える。「同じことはしない。投げる試合は全部勝つ」。言葉に力を込めた。 (高畑章)
埼玉 2-1 愛知
埼玉 2-0 愛知

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