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きょう決勝・愛知瀬戸VS愛知尾州 ボーイズL東海理化旗ゼット杯

2019年8月25日 02時00分

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3回裏2死二塁で瀬戸の吉村が中越えに適時二塁打を放つ=岡崎市民球場で

3回裏2死二塁で瀬戸の吉村が中越えに適時二塁打を放つ=岡崎市民球場で

 中学硬式野球の東海理化旗、ゼット杯争奪第15回ボーイズリーグ選抜愛知県東大会第3日は24日、岡崎市民球場などで行われ、愛知瀬戸と愛知尾州が25日の決勝に進んだ。愛知瀬戸は準決勝で岡崎中央を8-5で競り勝ち、1番打者の吉村碧真外野手(豊田市立高橋中3年)が3安打3打点でチームをけん引した。
 勘違いの仕切り直しが快打につながった。愛知瀬戸は1点を先制した後の2回2死一、二塁で吉村が左中間を破る2点二塁打。直前の3ボール目で四球と勘違いし、一塁へ向かいかけたがベンチの指摘で打ち直した一打だった。
 「スコアボードを見間違えました」と照れ笑いの吉村。「今度はボールをしっかり見て速球をフルスイングした。手応えがありました」とうれしそうに振り返った。1回は中前打で出塁し、3回にも2死二塁で中越えの適時打を放ち3安打3打点。鈴木正秀監督(59)は「いつもチャラついてきたから(カウントを)間違える。でもきょうは良く打った」とたたえた。
 吉村自身が「コーチが見ていないとおちゃらけてしまいます」と認めるキャラ。おかげで、一時は打順を降格されたという。それでも、中学での野球が大詰めとなり「今は気持ちを切り替えた。家での素振りも倍近くやってます」と優等生に変身だ。鈴木監督は「真面目にコツコツやっている。一緒に学校の成績も上がっているのがうれしい」と目を細めた。 (高野行正)
 ▽準々決勝 愛知瀬戸6-3福井・大野合同、岡崎中央7-6愛知知多、愛知尾州2-0愛知木曽川、関11-1愛知豊橋
 ▽準決勝
岡崎中央 0011210―5
愛知瀬戸 035000x―8
(岡)山本、牧野銀、美斉津-北村、菅井、宮田
(愛)白山、成田-瀬尾
関    0006000―6
愛知尾州 1400002―7
(関)武藤晃、中村、大橋ー堀部、空
(愛)浅井、船橋ー落合

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