岐阜県が第2波非常事態宣言解除 知事「警戒を継続」

2020年9月2日 05時00分 (9月2日 05時00分更新) 会員限定
宣言を解除した上で、引き続き警戒を呼び掛ける古田知事(左)=県庁で

宣言を解除した上で、引き続き警戒を呼び掛ける古田知事(左)=県庁で

  • 宣言を解除した上で、引き続き警戒を呼び掛ける古田知事(左)=県庁で
 古田肇知事は一日、七月三十一日から続けてきた「第二波非常事態」宣言を解除すると発表した。その一方で、第二波を教訓に「油断なく警戒を継続する」として、引き続き感染リスクが高い場所を避けることなどを呼び掛けた。 (安福晋一郎)
 県内の新規感染者数は、七月末から八月初旬をピークに下降線をたどる。八月三十一日現在で、県が感染対策の緩急を判断する五つの指標のうち、新規感染者数以外の四つで基準を下回っている。
 古田知事は「県民挙げての理解と取り組みが結果として現れた。クラスター(感染者集団)を追いかけ、封じ込めをやってきた。一カ月間で流れを食い止めることができた」と述べた。
 その上で、七月以降に県内で発生した十五のクラスターのうち愛知県や名古屋市由来が五例、職場や学校など集団生活での感染が六例あったほか、家族内の感染もあったと説明。解除後も、閉め切った場所での大人数での酒類を伴う飲食やパーティーなど高感染リスクの場を避けたり、中高年の家族への感染を防ぐため若い世代に感染リスクを避けてもらったりするほか、日々の体調確認など職場や学校での感染を防ぐ呼び掛けを継続する。
 宣言で回避を要請していた愛知県...

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