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ヤマハ・前野、一発含む4安打2打点! 2年ぶり日本選手権「V目指す」

2019年9月16日 02時00分

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ヤマハ-東海理化 3回表ヤマハ無死、右越えのソロ本塁打を放つ前野=岡崎市民球場で

ヤマハ-東海理化 3回表ヤマハ無死、右越えのソロ本塁打を放つ前野=岡崎市民球場で

  • ヤマハ-東海理化 3回表ヤマハ無死、右越えのソロ本塁打を放つ前野=岡崎市民球場で
  • 1回表ヤマハ1死一、三塁、右翼線へ先制の適時二塁打を放ち、塁上で喜ぶ前野(いずれも川戸賢一撮影)
 社会人野球の日本選手権への出場権を懸けた東海地区予選最終日は15日、愛知県の岡崎市民球場で代表決定戦があり、ヤマハ(静岡)が6-2で東海理化(愛知)を破り、2大会ぶり25度目の出場を決めた。ヤマハは前野幹博外野手(24)が本塁打を含む4安打2打点と活躍するなど、打線が17安打と活発だった。
 ヤマハ打線が前半で試合の流れをつかんだ。3回までに10安打で6得点。先頭で引っ張ったのが4番の前野だった。
 1回1死一、三塁で一塁線を破る先制二塁打を放った。内角低めの難しい球を巧みにさばいて引っ張り「最低でも三塁走者をかえそうと思った」と納得顔。3-0の3回は先頭で右越席へソロを運んだ。「先頭なので、取りあえず出塁しようと思った。狙っていたカーブをコンパクトに振り抜けた」
 主砲だけではなく、各打者につなぐ意識が徹底されていた。1回は前野の先制打の後、続く藤岡の右前適時打に敵失を絡めて加点。3回は、前野の本塁打の後も藤岡の中前打を足場に東の適時打などで突き放した。
 前野と1番の青柳がともに4安打を放つなど、8回を除く毎回の17安打。12残塁と拙攻も目立ち、4回以降は得点できなかったものの、室田信正監督(45)は「前野だけではなく、打線全体につなぐ意識があった」と評価した。本大会の目標は3大会ぶりの優勝。前野は「この日のような打撃を続け、優勝を目指したい」と力を込めた。
 (堤誠人)
 ▽代表決定戦
ヤマハ(静岡) 303000000―6
東海理化(愛知)000100010―2
本塁打 前野(ヤ)
(ヤマハは本大会出場権獲得)

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