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岐阜中濃ボーイズがコールドV ボーイズリーグ岐阜支部秋季大会

2019年9月23日 02時00分

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優勝した岐阜中濃ボーイズ=可児市みずきグラウンドで(高野行正撮影)

優勝した岐阜中濃ボーイズ=可児市みずきグラウンドで(高野行正撮影)

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 中学硬式野球のボーイズリーグ第18回岐阜県支部秋季大会最終日は22日、可児市みずきグラウンドなどであり、決勝は岐阜中濃が10-2で5回コールド勝ちし優勝を飾った。山口恵悟投手(岐阜聾学校中学部2年)が5イニングを2失点に抑え、打っては2打席連続三塁打でチームをけん引した。
 エースが投打で大勝を引き寄せた。岐阜中濃の山口は空振りで3三振を奪う立ち上がりから、3回までは無安打、1四球で6奪三振。最速129キロの速球と変化球の緩急がさえた。5番打者としては2回に先頭打者で左中間を破る三塁打で先制点を引き出し、3回は右中間への適時三塁打で追い打ちをかけた。
 「ストレートとチェンジアップのコントロールがよかった」と振り返るが、4回に初安打を浴び、5回は暴投とエラーもあって2失点した。「5回は肩に力が入りすぎた。もっと落ち着いて軽く投げないと」。連続三塁打での爆走が投球に影を落としたかもしれない。自身は「関係ないです」と気丈に話したが、4回以降は何度もワンバウンドを投じ、試合後のチェックで左太ももに肉離れの兆候を指摘された。
 3歳の時に難聴と診断され、補聴器が離せないが、樋口正和監督(59)は話す時は肩に手を添え、捕手の水口は「ゆっくりと分かりやすく話しかけて」、野球小僧の頑張りをバックアップしている。 (高野行正)
 この大会は中日スポーツ杯第14回ボーイズリーグ中日本ブロック選抜大会中学生の部(10月26日から3日間・岐阜)の岐阜県支部予選を兼ねており、この日の順位決定戦で7代表が次の通りに決定した。
 ▽岐阜県支部代表 (1)岐阜中濃(2)大垣(3)岐阜中央(4)飛騨高山(5)岐阜東(6)西濃(7)陶都

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