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慶大出身の知性派右腕・仲井が13K完封 三菱自動車岡崎2010年以来の初戦突破

2019年10月30日 02時00分

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完封勝利し、スタンドの声援に応える三菱自動車岡崎・仲井(右)(川北真三撮影)

完封勝利し、スタンドの声援に応える三菱自動車岡崎・仲井(右)(川北真三撮影)

 第3試合で登板した三菱自動車岡崎の主戦・仲井が、第1試合のトヨタ自動車・栗林に負けじと毎回13奪三振でパナソニック打線を封じ込めた。5回の先頭打者に二塁内野安打を許しただけのわずか1安打。外野に飛んだ打球は3本だけで、3四死球を与えながらも114球で完封勝ちだ。
 「普段は三振をたくさん取る投球じゃないんですけどね。清水(捕手)がうまくリードしてくれて、相手に的を絞らせない投球ができたからじゃないですか」と驚きを見せながら振り返った。
 学生時代は愛知・時習館高-慶大と文武両道を貫いた。今夏の都市対抗大会では、1回戦のホンダ戦は8イニング2失点で勝利投手。だが、2回戦ではトヨタ自動車の栗林と先発で投げ合い、6イニング2失点と健闘したものの、救援陣が終盤に失点し、チームは惜敗した。
 「チーム力が上がってきたので、次が楽しみだね」と野波監督。2010年以来の日本選手権勝利を自信に変え、2回戦は都市対抗大会の雪辱を期すホンダを再び退ける。 (宮脇渉)

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