コロナ不安で欠席、延べ2195人 名古屋市の小中高、夏休み明け

2020年9月1日 05時00分 (9月1日 08時59分更新) 会員限定
新型コロナウイルスの感染が不安で休む児童生徒の取り扱いについて、名古屋市教委が各校に出した事務連絡

新型コロナウイルスの感染が不安で休む児童生徒の取り扱いについて、名古屋市教委が各校に出した事務連絡

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 夏休みが明けて授業が再開した名古屋市立の小中高校で、新型コロナウイルス感染に対する不安などで欠席した児童生徒が相次いでいることが分かった。八月の一定期間を対象にした市教委の調査によると、各校一日あたりの平均で、小学校は二・一八人、中学校は一・三一人、高校は一・〇二人。延べ人数は二千百九十五人。文部科学省は感染経路不明の患者が急増している地域など「合理的な理由」がある場合は欠席扱いにしない方針。
 名古屋市の新規感染者数は、一日百人を超えた七月末から八月初めをピークに、減少傾向。最近は一日二十人前後だが、八月二十四日には小学校二校で各校一人の児童に感染が確認されている。
 同市教委は十九日、市立の小中学校全校に対してコロナに関連する欠席者の調査を開始。二十一日までの三日間での集計で、感染が不安という理由で欠席した小学生は延べ千二百九十六人、中学生は延べ三百十一人だった。また高齢者が同居しているなど家庭の重症化リスクが高いことを理由に欠席した児童生徒数は、小学生が延べ四百十三人、中学生が延べ百二十四人だった。
 市立の高校は二十四日から調査。二十八日までの五日間での集計で、不安による欠席は延べ...

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