キャンプ場の定額制を試験導入 「南信州セッション」7カ所

2020年9月1日 05時00分 (9月1日 05時00分更新) 会員限定
9月から始まるサブスクリプション(定額制)サービスに参加している四徳温泉キャンプ場=中川村で

9月から始まるサブスクリプション(定額制)サービスに参加している四徳温泉キャンプ場=中川村で

  • 9月から始まるサブスクリプション(定額制)サービスに参加している四徳温泉キャンプ場=中川村で
 南信州のキャンプ文化を盛り上げようと、伊那谷と木曽谷のキャンプ場でつくる団体「南信州キャンプセッション」が九月から十一月まで、一定期間分の定額料金を支払えば、平日に限って複数の加盟キャンプ場を利用できるサブスクリプション(定額制)サービスを試験導入する。新型コロナウイルス拡大で厳しい経営環境にある中、従来利用者が少なかった平日の需要拡大を図る。(長崎光希)
 「CAMP LIFER(キャンプ・ライファー)」と銘打った同サービスは、月額四千五百円(税込み)を想定。試験導入では、三カ月(一万三千五百円)を通した利用を対象としている。南信州キャンプセッションに加盟する八キャンプ場のうち、七カ所が利用できる。料金はキャンプサイト代で、レンタル品や備品購入代金は含まない。
 南信州キャンプセッションは八月に設立。県南部は元来、キャンプが盛んな地域で、若手のキャンプ場経営者たちが活性化を目的に手を組んだ。自動車所有率の高い中京圏から二時間ほどの立地で、県外客も多いことに着目。協力して地域の魅力をアピールし、移住者を増やすことも視野に入れている。
 リモートワークやオンライン学習が広がる中、新サービスで...

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