四日市市の塩浜中で記者が職業講話

2020年8月28日 05時00分 (8月31日 16時21分更新)

新聞社の業務内容や記者の仕事ぶりについて話す神尾記者=四日市市塩浜の塩浜中で


 四日市市の塩浜中学校で二十七日、地域で働く社会人から仕事について学ぶ「職業講話」の授業が開かれた。中日新聞四日市支局の神尾大樹記者(25)が講演し、生徒たちは新聞社の仕事や新聞が社会に果たす役割について理解を深めた。
 二年生の二十三人が参加。神尾記者は新聞の紙面構成や扱うニュースの内容について説明し、記者の仕事や魅力、苦労についても語った。生徒らは実際に二十七日付の朝刊を手に取りながら耳を傾けた。
 生徒からは「どんな人が新聞社での仕事に向いているか」「コロナの影響で大変なことはあったか」などの質問が寄せられた。講話の内容をまとめて発表する場面では「新聞にはフェイクニュースがなく、信頼できると分かった」などの感想もあった。
 職業講話は、自身のキャリアについて考える総合学習の一環。例年はさまざまな仕事場に出向く職場体験が中心だが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止した。
 このため同校では地域の人々を招く講話の回数を増やした。これまでには自衛官や旅行業、福祉に携わる人などが講演。二年生にさまざまな職種への理解を促している。(神尾大樹)
(8月28日付 中日新聞朝刊北勢版より)

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