2年目の篠崎シニアツアー初優勝 プレーオフ1ホール目決着「まさか」無欲の勝利

2020年8月30日 22時44分

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優勝カップを手に笑顔の篠崎紀夫

優勝カップを手に笑顔の篠崎紀夫

  • 優勝カップを手に笑顔の篠崎紀夫

◇30日 シニアゴルフ マルハン・カップ最終日(静岡・太平洋C御殿場C)

 3打差5位タイから発進したシニア2年目の篠崎紀夫(50)=北谷津Gガーデン=が67と追い上げ、通算9アンダーで並んだ塚田好宣(51)をプレーオフで下し、シニアツアー初優勝を飾った。初日首位でシニアデビューの藤田寛之(51)=葛城GC=は72と伸びず、通算7アンダーで3位に終わった。
 篠崎は17、18番で連続バーディーを奪い、塚田とのプレーオフでは1ホール目で決着をつけてのV。「このところ調子は上がっていたんですけど、まさか優勝。(同期の)藤田君に違いを見せつけられたので、どれだけ追い付けるかという気持ちでやっていた」。まさに“無欲の勝利”だった。
 昨年10月で50歳になりシニアデビュー。4試合に出場して感じたのは「(シニアツアーは)若い人たちが勝てる世界でない。先輩たちの技術が高いのを感じた」そうだ。
 昨年の段階では1年を通じて試合に出られる保証がないため、まずは今年のツアー予選会上位入りを目指し、見事1位通過。今季に臨んできた。新型コロナによる自粛期間中は所属の練習場で「毎日クラブを握って基本だけを練習してきた」。努力が見事開花した篠崎は次の目標を問われると「エージシュートです。60台で出せればいい。そこまで現役でやりたい」と笑顔を見せた。

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