7月下旬に左足小指骨折の愛院大・佐藤良明が完封勝利「とにかく低めを意識」153球力投で中京大と1勝1敗に

2020年8月30日 19時38分

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完封した愛院大・佐藤良明投手

完封した愛院大・佐藤良明投手

  • 完封した愛院大・佐藤良明投手

◇30日 愛知大学野球秋季リーグ戦 愛院大2-0中京大(パロマ瑞穂)

 愛知大学野球秋季リーグ戦(中日スポーツ後援)は30日、パロマ瑞穂球場で、第1週の2試合が行われた。愛工大は名城大を15―4で破って勝ち点を獲得。愛院大はエース右腕・佐藤良明投手(3年・享栄)が中京大を2―0で完封し、1勝1敗の五分に戻した。
 愛院大のエース右腕・佐藤が、153球の熱投で中京大を完封した。被安打6、7四死球と8回以外は毎回ランナーを背負った。それでも「とにかく低めを意識して打たせようと思った」と味方の好守備にも助けられ、9イニングを投げきった。
 7月下旬に左足の小指を骨折し、復帰したのはリーグ戦開幕の2週間前。急ピッチで仕上げたが、オープン戦は3試合で防御率8点台。決して本調子ではなかったが「リーグ戦になると気持ちの入りが違う」と強気にインコースを攻め、凡打の山を築いた。
 5回の守備では、1死一、三塁からの右飛を右翼・山内が本塁への好送球で三塁走者の生還を阻止。「守りがしっかりしていて頼もしかった」と仲間に感謝する。
 「ツーシームで打たせてとる狙い通りの投球ができた。さすがに四球が多すぎたので、次はもう少し楽に投げたい」。次戦は、もっと頼もしいエースの姿を見せるつもりだ。

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