巨人・原監督「和真君はなんか打ったっけ?」サカマルオカようやくエンジン 4安打の丸「足を引っ張りまくっていたので挽回したい」

2020年8月30日 19時35分

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中日に勝利し、「丸ポーズ」をとる巨人・丸

中日に勝利し、「丸ポーズ」をとる巨人・丸

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◇30日 巨人3-2中日(東京ドーム)

 サカマルオカ。巨人の主役が完全復活に近づいた。そんな気配が1回に凝縮された。いきなり先頭の坂本が左翼線二塁打で出塁すると、三塁へ進み松原の中犠飛で生還。その後1死一塁から今度は岡本が左翼線二塁打でチャンスを広げ、丸が右前に2点適時打を放った。
 4安打放った丸は「シーズン序盤から足を引っ張りまくっていたので何とか挽回したい思いでやっています」と語る。負けじと坂本3安打、岡本1安打と続いた。ちょうど1週間前に同一カード3連敗を喫した広島3連戦(マツダ)では3人で32打数6安打。原監督は「3人とも良いというときが今年はない。彼らが引っ張られてはだめ。引っ張らないと」とカツ。その効果もあってか次のヤクルト3連戦で44打数16安打と息を吹き返し、この中日戦では35打数15安打とさらに爆上げとなった。
 指揮官は「(丸は)内容がいいね。思い切りもいい。勇人も3本。和真君はなんか打ったっけ?初回の1本は忘れちゃうね」と相好を崩した。そして「一時のものは脱出したかなと思いますね」と手応えを口にした。
 得点は初回のみと反省点もあるが、懸案だった3人に光が差したことが何より。貯金も今季最多の14。そして9月1日からは13連戦が始まる。「スケジューリングについては私とコーチ陣で考えながら戦っていきたい」と原監督。独走態勢に弾みがつきそうな予感だ。

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