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またヒーローいただき!愛工大のリードオフマン平本が2日連続の決勝打!開幕カードの勝ち点もたらした

2020年8月30日 16時00分

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4回に決勝打を放ち、1塁上で両手を挙げて喜ぶ平本敦己(左)

4回に決勝打を放ち、1塁上で両手を挙げて喜ぶ平本敦己(左)

◇30日 愛知大学野球秋季リーグ戦 愛工大15―4名城大(パロマ瑞穂)

 頼れるリードオフマンが連日の大仕事だ。愛工大の1番・平本敦己(あつき)内野手(4年・愛工大名電)が2日連続の決勝打を放った。「最後のリーグ戦だから、悔いを残さないよう気持ちが入っている。良い調子で打てているので今後も続けたい」。打線を勢いづけ、開幕カードの勝ち点をもたらした。
 同点で迎えた4回の第3打席。2死二、三塁、一打出れば勝ち越しの場面でも自然と笑みがこぼれた。「ここで打てばヒーローだなって少し意識しました。打った球は覚えていないぐらいの気持ちで打ちました」。中前にはじき返した決勝打は、この日3安打目。塁上で両手を挙げて喜びを表現した。
 大量リードした5回の攻撃時、次打者として準備中に全身がつる熱中症のような症状を感じたため、大事をとって交代した。それでも打線はその後もつながり、結果的に20安打15得点と圧勝した。
 29日の開幕戦では、いきなり2打席連続三振。平井光親監督から「初球から振っていけ」との助言で目が覚めた。1点を追う5回の第3打席で今季初安打となる逆転2点打を放ち、本来の積極的な打撃を思い出した。
 「ほんとに暑いのはダメ。だから早く秋になってほしい」。そう語るほど暑さは苦手だが、そんな中でも勝負強さはぴか一だ。「チームは優勝、個人ではベストナインが目標」。涼しくなるにつれて磨きがかかる巧みな打撃で、チームを昨春以来のリーグ制覇に導く決意だ。

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