中学時代は根尾とバッテリー組み世界一…同大・杉森圭輔が穴埋め参加でドラ1候補高校生から快打

2020年8月30日 14時44分

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敦賀気比高時代の同志社大・杉森

敦賀気比高時代の同志社大・杉森

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◇30日 プロ志望高校生合同練習会(甲子園)

 練習のサポート役として参加している大学生が、今秋ドラフト1位候補から快打を放った。シート打撃の穴埋めで打席に入った同志社大の杉森圭輔捕手(2年・敦賀気比)が、福岡大大濠・山下舜平大投手から左中間へ二塁打を打った。
 カウント1―1から始まるシート打撃で、杉森は最後の5人目で対戦。それまで1四球3奪三振だった山下のボール球を2球見極め、3球目の148キロ直球をとらえた。打球が左中間を転がる間に二塁を回ったが、足がもつれて転倒し、二塁止まり。それでも、悠々とベンチに引き揚げた。
 大学生の意地を見せた格好の杉森は、鯖江ボーイズ(福井)でプレーした中学時代に中日本選抜で中日・根尾とバッテリーを組み、世界少年野球大会で優勝。野茂英雄さんが総監督を務める「ジュニアオールジャパン」のメンバーにも選ばれ、4番を打った。敦賀気比高に進学し、主将だった3年夏の甲子園に出場。プロからも注目された強打の捕手だった。
 大学生が打席に立つことを知らされていなかった山下は「出てきてびっくりしました。3ボール1ストライクになって、真っすぐに張られていて、やっぱり、まだまだだなと思いました」と脱帽していた。

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