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国内ツアー初の”セカンドカット”イーブンパーの比嘉真美子も”涙”…悪天候でスタート2時間遅れ 最終ラウンドは64人から34人

2020年8月30日 12時59分

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セカンドカットとなりコースを後にする比嘉真美子(代表撮影)

セカンドカットとなりコースを後にする比嘉真美子(代表撮影)

◇30日 女子ゴルフツアー ニトリレディス 最終ラウンド 小樽CC

 国内ツアーでは初めて「セカンドカット」が導入された。
 セカンドカットとは、決勝ラウンドをプレーする選手が多くなったため、4日間大会の第3ラウンドにも最終ラウンドへ進むためのカットラインを設けること。また、最終日に悪天候などの理由で予定よりもプレーが遅れ、一定の順位以上の選手のみが最終ラウンドをプレーする場合もある。
 この日、小樽市は午前7時までの1時間に15・5ミリの激しい雨が降る悪天候。コースコンディション不良のため午前8時10分に開始予定だった最終ラウンドは、午前6時50分に2時間遅れの午前10時10分スタートになることが発表された。
 その後、午前9時にはコース修復のため、さらに30分遅れの午前10時40分スタートになると発表。午前10時には、さらに1時間遅れの午前11時40分スタートへの変更が発表され、この時にセカンドカットが導入された。
 当初、最終ラウンドには62人が出場予定だったが、第3ラウンドまでに通算1アンダーだった34人による決勝ラウンドへ変更。通算3オーバーだった永久シード選手の不動裕理(43)ら28人がプレーできなかった。
 通算イーブンパーの35位から最終ラウンドに臨む予定だったツアー通算5勝の比嘉真美子(26)=TOYO TIRE=は1打足りずに無念の大会終了。「制度があることは知っていた。早朝から雨が強かったので、セカンドカットが濃厚じゃないかと思っていた。でも、こういう形で終わるとは思っていなかった。日々、いいプレーを続けていないとこういうことになることがあると勉強になった」と残念そうな表情だった。

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