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【試合詳報】2発で2カ月ぶり勝利 ACL出場圏内の鹿島に並ぶ4位

2018年10月8日 02時00分

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名古屋-FC東京 後半20分、先制ゴールを決め、喜ぶFC東京の大森(中)=豊田スタジアムで(河口貞史撮影)

名古屋-FC東京 後半20分、先制ゴールを決め、喜ぶFC東京の大森(中)=豊田スタジアムで(河口貞史撮影)

  • 名古屋-FC東京 後半20分、先制ゴールを決め、喜ぶFC東京の大森(中)=豊田スタジアムで(河口貞史撮影)
  • 後半23分、ゴールを決めディエゴオリベイラ(左)と抱き合って喜ぶFC東京の永井(中)
<J1第29節 FC東京2-1名古屋> 首位の川崎はPKを決めきれないなどもあって鹿島と0-0で引き分け、2位広島と並んでいた勝ち点を57とし一歩リードした。FC東京は名古屋を2-1で下し、9試合ぶりの勝利を挙げ、同46で4位。名古屋は3連敗となった。
 長い長いトンネルをようやく抜け出した。8月5日の神戸戦以来、約2カ月ぶりの勝利。東京はACL出場圏内の3位鹿島と同じ勝ち点、得失点差の4位に浮上した。
 0-0で迎えた後半20分、大森が待望の移籍後初ゴール。右サイドを抜け出たディエゴオリベイラからの折り返しを右足で一振り。これで6試合ぶりの先制に成功した。大阪出身の大森は、この得点に安堵(あんど)するだけでなく、しっかりとオチをつけるのも忘れなかった。
 「いつか取れるやろと思っていたんですけどね。みんなからは、『これで東京の一員や』と言われました。てか、今まで何やったんやろって思いましたけどね」
 そして、その3分後、永井が2016年まで在籍したかつての庭で追加点を奪う。50メートル走5秒8の俊足で最終ラインの背後に抜け出ると、最後は左足で豪快に突き刺した。名古屋の反撃を終了間際のオウンゴールの1点に抑え、9戦ぶりに歓喜の時を迎えた。
 古巣相手に2戦2発の永井は「たまたま」と言ったが、この日も攻撃をけん引。負の連鎖を断ち切った、青赤のスピードスターは「ここから来季のACLに出場できるように頑張りたい」と口にする。残りは5試合。3年ぶり3度目のアジアの舞台へ。その俊足で一気に駆け抜ける。 (馬場康平)

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