愛知で45人が新型コロナ感染 豊田ではクラスター発生か

2020年8月29日 19時27分 (8月29日 23時31分更新)
 愛知県は29日、県内で45人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。また、すでに感染が判明していた県内の男性と、高齢女性が肺炎で死亡した。いずれも年代は非公表。名古屋市の70代の男性も亡くなり、県内の死者数は計64人となった。
 豊田市では男女11人が感染。感染が相次いでいる市内の接客を伴う飲食店「ペガサス」で新たに従業員6人が感染し、同店での感染者は計15人。市は市内で初のクラスター(感染者集団)とみている。
 名古屋市では20人が感染し、うち2人は私立保育施設に通う園児。園児は兄弟で、家族に陽性者がいた。20日以降は登園していなかったという。園は9月3日まで休園する。
 豊川市は同市民病院に勤務する40代の女性看護師が感染したと発表した。19日に同院で感染が判明した男性医師の濃厚接触者。三河地区の高校に通う生徒1人の感染も判明し、31日まで臨時休校する。
 県は7月1日から8月28日までの感染者の統計も公表。30歳代以下は57・9%で、第1波の2~4月の34・2%にくらべ大きな割合を占めた。感染経路不明は54・2%、重症、中等症は10・8%。

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