無力感の瀬戸大也 早慶対抗戦で闘争心戻る「スイッチ入る感じ」半年ぶりレース

2020年8月28日 21時47分

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早慶対抗水上競技大会の競泳男子200メートル個人メドレー、力泳する瀬戸大也=代表撮影

早慶対抗水上競技大会の競泳男子200メートル個人メドレー、力泳する瀬戸大也=代表撮影

  • 早慶対抗水上競技大会の競泳男子200メートル個人メドレー、力泳する瀬戸大也=代表撮影
 競泳の早大慶大対抗戦が28日、東京辰巳国際水泳場であり、東京五輪代表の瀬戸大也(26)=ANA=が早大OB(オープン参加)として半年ぶりのレースに臨んだ。2019年世界選手権金メダルの男子200メートル個人メドレーでは1分58秒62で自己ベストから約3秒遅れたが「スイッチが入る感じがする」とポジティブに語った。
 東京五輪延期が決まり、無力感に襲われた。練習にも身が入らなかった。心に空いた穴を久々のレースが埋めた。「過去に感じたことがない疲労感がある。それがすごくいいなと。このタイムじゃライバルにいけると思われる。上げていく」。平凡なタイムに、闘争心がよみがえった。
 5月から埼玉栄高時代の同級生の浦瑠一朗コーチ(25)とタッグを組む。「いい意味でリラックスできる」と語る新コーチと、金メダル獲得へ再スタートを切った。
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