原巨人が今オフの大量リストラ断行へ…ドラフトでは即戦力の外野手獲得を視野に
2020年8月28日 17時52分
巨人は28日、ジャイアンツ球場で編成会議を開いた。大塚副代表は今秋のドラフト1位について「足りないのは外野手ですね。特にパワーヒッター」と話し、大学生か社会人の即戦力外野手を指名する方針を明かした。
また現在支配下登録は69人で、ドラフトでは5、6人を指名する予定。ただ来季の開幕時に支配下は63か64人でスタートさせたい考えのため、今オフには10人前後が自由契約になるか支配下から外れる可能性がある。大塚副代表は「試合をするために選手を残す傾向にあったけど、戦う集団にする」と語り、育成ドラフトなども通じて積極的な“血の入れ替え”を推し進める考えも示した。
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