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マリナーズ菊池雄星が今季初勝利 生命線のカットボールで6Kのうち4個 直球もMAX157キロ

2020年8月28日 14時32分

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投球前に体を伸ばす菊池(AP)

投球前に体を伸ばす菊池(AP)

◇27日 パドレス3ー8マリナーズ(サンディエゴ)


 マリナーズの菊池雄星投手(29)は28日、パドレスとのダブルヘッダー第2戦に先発。7安打を許しながら5イニングを3失点と粘投し、今季5試合目の先発で初勝利(2敗)を挙げた。81球で6奪三振、無四球だった。今季は特別ルールでダブルヘッダーは7イニング制。平野佳寿投手(36)は8ー3の最終7回に4番手で登板し、1イニングを1安打無失点に抑えた。
 菊池は前回登板まで全球種で最高の投球率43%と今季の生命線になっているカットボールが、この日も生きた。6奪三振のうち4個がこの球種。中継局RSNWによれば、今季はカットボールで長打は二塁打2本のみしか許していないが、この日も7安打のうちどん詰まりの内野安打だけだった。
 同局のブラウワーズ解説者は「右打者の内角にカットボールを積極的に投げ込み、詰まらせている。直球が95~97マイル(約153~156キロ)と速くなったことで打者も素早い判断を強いられる」と解説。この日は最速97・6マイル(約157キロ)を計時した。
 マリナーズはダブルヘッダーの第1戦で7ー3から逆転サヨナラ負けを喫したため、AP通信によれば、サービス監督は「チームはよくぞ復活してくれた。第1戦の厳しい敗戦から立ち直り、(1回に一挙6得点と)ビッグイニングをつくった連中を誇りに思うよ」と目を細めた。

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