津市の白塚小で販売店主が出前講座

2020年8月26日 05時00分 (8月31日 15時21分更新)

オリジナル新聞作りに取り組む児童ら=三重県津市の白塚小で

 児童に新聞への関心を高めてもらおうと、新聞販売店による出前授業が二十五日、三重県津市の白塚小学校であった。
 中日新聞の若手販売店主でつくる県新生会が、新聞を教育に生かす「NIE」の一環で各校を巡回。この日は津南が丘専売店の井田高次店主(43)ら二人が来校し、五年生五十人が国語の授業として受講した。
 井田店主らは二学級に分かれて授業。取材から配達までを動画などで解説し「新聞は読んでもらってこそ意味がある」と語り掛けた。「昔はハトで原稿を本社まで運んでいた」と話すと、児童は「えーっ」と驚きの声を上げていた。
 「音読は必要か、不要か」とのテーマでオリジナルの新聞作りにも取り組んだ。音読は必要との意見をまとめた辻屋輝斗(きらと)君(10)は「新聞作りは楽しかった。新聞はいろんな情報が知られて良い」と話した。(河北直行)
(8月26日付 中日新聞朝刊中勢版より)

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