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日本ハム・中田翔が球団46年ぶり月間30打点 「完璧やな」先制21号空砲も…大杉勝男以来の大台

2020年8月27日 23時29分

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日本ハム・中田翔

日本ハム・中田翔

◇27日 西武8-7日本ハム(メットライフドーム)


 痛恨のサヨナラ負けの中、日本ハム・中田翔内野手(31)がリーグ2冠王らしさをみせた。初回2死二塁で西武・本田の141キロ直球を強振した打球は大きな弧を描いて、左中間席へ。先制21号2ランには、抜群の感触が残っていた。
 「完璧やな」。これで8月は30打点目。日本ハムでの月間30打点は1974年5月の大杉勝男以来、46年ぶり。「ファーストストライクからしっかりと捉えることができてよかった」。中田は手応えありという表情を隠そうとはしなかった。
 26日の試合で自打球を脚に当てて、打席で痛がった。そのため、この日は心配した栗山監督からは状態を尋ねられた。しかし、中田はキッパリ答えた。「大丈夫です」。大事なシーズン中盤に休むわけにはいかない。これが、チームをけん引する「大将」の心意気だ。
 チームは一夜で4位に後退。しかし、8回に2点差を逆転した打線について栗山監督は「あそこまで本当に粘ってね…」と一定の評価を与えた。28日からは福岡で首位・ソフトバンクと3連戦。「しっかりやってきます」と語る指揮官の勝利のプランの中心はやはり、中田だ。

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