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メッシに“本命”マンCが総額720億円オファー検討 3年間プレー後にNY移籍さらにクラブの親善大使に…

2020年8月27日 16時16分

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リオネル・メッシ(AP)

リオネル・メッシ(AP)

 所属するスペイン1部リーグのバルセロナへ退団の意思を文書で伝えたアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシ(33)の移籍先として、最有力視されているマンチェスター・シティー(マンC、イングランド)が、総額5億ポンド(約720億円)というプレミア史上最高額となる超破格の長期オファーを検討していることが27日、分かった。英国高級紙テレグラフによると、オファーの内容は今季から3年間マンCでプレーしたあと、姉妹クラブのニューヨーク・シティーでプレー。引退後は、横浜F・マリノスを含む、シティーグループのアンバサダー(親善大使)として、活動するという長期的なものだという。
 マンCのグアルディオラ監督は、バルセロナで指揮官として、メッシらを率いて2008年から11年までリーグ3連覇。お互いを信頼し合っている。またマンCは昨季リーグ2位で、リーグカップ優勝の1冠に終わっており、メッシの加入は強大な戦力増強になる。
 しかし、実現するかどうかは、マンCがメッシを移籍金ゼロで獲得できることが前提。それが可能かどうかは、法的解釈が焦点になる。
 メッシは25日、バルセロナに対し、退団の希望を文書で伝えた。これは2021年まで残る現契約に、「2019―20年シーズン終了後、10日以内にメッシが申し出れば、移籍金ゼロで退団できる」という条項が入っているため。バルセロナ側は、この権利は6月10日に消滅しており、もし移籍するなら、契約買い取りの条項の通り、7億ユーロ(約896億円)の移籍金が必要、と主張している。
 しかし昨季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、実際にバルセロナのシーズンが終了したのは8月23日。メッシ側は、この条項は有効で、移籍金ゼロで退団できる、としている。
 今後、法的解釈を巡る激しい攻防戦が、繰り広げられることになりそうだ。

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