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初心で勝つ 東、思い出詰まったかつてのホーム大宮で

2019年4月23日 02時00分

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7年ぶりの“本拠地”NACKでの試合に意気込むMF東=小平グラウンドで

7年ぶりの“本拠地”NACKでの試合に意気込むMF東=小平グラウンドで

 FC東京は、24日のルヴァン杯1次リーグ柏戦を、J2大宮の本拠地・NACK5スタジアムで戦う。味スタがラグビーW杯に向けた改修工事中で平日に使用できないためで、10日の鳥栖戦は秩父宮ラグビー場で開催されていた。2012年まで大宮に在籍していたMF東慶悟(28)にとっては、かつてのホームが再び本拠地となる。青赤の主将は、思い出の舞台での勝利を誓った。
 普段はオレンジ色に染まるNACKに、24日は青赤の旗が掲げられる。東自身、何度も敵地として乗り込んできたが、この1試合限定でホームとなる。それを「新鮮だね」と言い、こう続けた。
 「いいスタジアムなのですごく楽しみ。またホームとしてプレーできる喜びをかみしめたい」
 大宮には、11年に当時J2の大分から完全移籍を果たし、2年間在籍した。その間にはロンドン五輪にも出場し、44年ぶりに準決勝に進出した。多くの思い出が詰まった場所だ。
 「あの当時は、J2の大分からJ1に勝負をしに行った。がむしゃらにいいプレーをするために頑張ったところ。大宮での初心を思い出しながらプレーしたい」
 今季のリーグ戦では8戦無敗の首位に立っているが、ルヴァン杯1次リーグでは1勝2敗の2位と苦戦。これ以上負けられない中で、「大事な試合になる。雰囲気もいいスタジアムなので、そこで勝てるようにしたい」と力を込める。
 J1首位攻防戦となった、19日の広島戦から中4日。フレッシュな選手の起用も予想される中で、リーダーらしい言葉を吐き出した。
 「新たにスタメンで出る選手がいるかもしれないので、そうなった時に、その選手の良さを引き出せるようにしていきたい」
 7年ぶりのNACKでの本拠地戦。東が青赤の主将として勝ちどきを上げる。 (馬場康平)

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