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楽天・涌井、9連勝ならず ソロ2被弾、立て直すも打線沈黙 「次勝てればいい」

2020年8月26日 22時55分

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楽天・涌井

楽天・涌井

◇26日 楽天0―2ロッテ(楽天生命パーク)

 巨人・菅野に続く今季2人目の9連勝の夢が絶たれた。楽天の先発・涌井秀章投手(34)が2回にソロ2発を浴びた。その後は粘りの投球で立ち直ったものの、打線がふるわずに惜敗。涌井は「勝つときもあれば負けるときもあるので。このままズルズルいかずに、次勝てればいいかな」と淡々を振り返っていた。
 立ち上がりは制球が安定せず、2回は先頭、藤岡に右越え、2死後にも福田秀に右越えにアーチをかけられた。以降はさすがの修正力を発揮し、力強い直球に変化球を交えた緩急で相手打線を翻弄(ほんろう)。7回までを投げて被安打3、9奪三振、2失点。だが味方打線がロッテ先発・小島を崩せなかった。
 今季、涌井は“復活”と称されるほど好調を続けていたが、その裏には同学年のダルビッシュ(カブス)が一役買っている。昨年夏に投球フォームに悩んでいた涌井は、ダルビッシュに自らの試合映像を送って分析してもらった。ダルビッシュの助言を得て、その通りに修正すると特に直球に力強さが増したという。「ストレートは『ダルビッシュストレート』。自分の球はなくなってくるね」と目を細める。
 涌井の投球内容が良かっただけに、打線が援護できなかったのが惜しい。7月21~25日のオリックス戦以来2度目の4連敗となったチームにとっても、ここが正念場となりそうだ。

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